定年後からピアノを始めるとボケ防止に役立つ！

なぜ、定年後にピアノを始めるのが良いのか？

その理由は、ボケ防止に役立つからです。

仕事を辞めてから、趣味も持たずに、毎日、テレビや新聞を見て過ごす方がいますが、何もしなければ、早くボケてしまうことが予想されます。

これまで、仕事で神経や体力を使っていたけど、退職すれば、何もすることがありません。

毎日が休みなので、最初は、ラクになっていいと思っていても、暇を持て余せば、急にボケが進む可能性があるのです。

ですので、定年後はボケ防止のためにも、何かしら対策しなければいけません。


そこで・・・

定年後には、ピアノを始めることをお勧めします。

なぜ、ピアノが良いのかと言えば、脳が活性化するから！


新しいことを始めることで、脳は常に活性化されますし、ピアノは、指を使うのでボケ防止になります。

ボケに関しては、脳を使わず、同じことだけを繰り返し、何もせずにボーっと過ごすことが一番悪いことです。

ですが、ピアノを始めれば、譜面を読むことにしても、新しい曲を覚えることでも頭を使います。

もちろん、練習や演奏中も、脳は活性化されるので、ボケ防止にはもってこいの趣味と言えるでしょう。

定年後に何もしないでボケが進むとどうなる？

もし、定年後に何もしないで家に引きこもっていたらどうなるか？

ボケが始まり、認知症を患う可能性があります。

最初は、ちょっとした物忘れから始まり、そのまま放置したら次第に大変なことになるのです。

例えば・・・

・妻のことが分からなくなる

・自分が何をしているのか分からない

・自分がどこにいるのかも分からない

最悪、こんな状態になる恐れがあります。


このようなことから、定年後は、何でもいいから趣味を持って、新しいことにチャレンジしましょう。

もし、多少でも経済的に余裕があるなら、ピアノを購入してボケ防止のためにも楽器演奏を楽しむことを強くお勧めします。